熱帯魚について

熱帯魚について

まず始めに熱帯魚とは、どのような魚なのか。
熱帯魚」は字の如く赤道付近の熱帯地域から亜熱帯地域に分布してる
淡水魚、汽水魚、海水魚の事で、色鮮やかな種類から地味な種類まで多種多様である。

 

また一般的には淡水魚を示すので、ここでは淡水区域に生息する熱帯魚について説明する。
一般家庭で飼育される事の多い「ネオンテトラエンゼルフィッシュグッピー」や
水族館で見る事の出来るカラフルな熱帯魚達の多くは海外からの輸入によるものである。
分布地域は南米、東南アジア、アフリカ、オーストラリアや赤道付近の諸国、並びに島々。
観賞魚として現在日本に輸入されている種類だけでも 3000種を超え、原産国としては南米のブラジル、ペルー、コロンビア。
東南アジアのインドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム。
他にもアフリカのコンゴ、ギニアやオーストラリアなどの様々な地域の川、湖に分布しているのだ。
観賞魚専門の漁師が生息区域に直接足を運び採取したワイルド(野性個体)や養殖場で養殖された個体(養殖個体)が日本へやってくる。
養殖は主に東南アジアで盛んに行われており、熱帯地域以外の国ではドイツ、オランダ、チェコ、アメリカ、中国、台湾、韓国などがある。

 

 

 

熱帯魚の大きさは3センチ程の小さく綺麗な種類から肉食性で1メートルを越える大型魚まで様々である。
飼育かにおける寿命としてグッピー、プラティは1年と短命
ネオンテトラ、ラスボラ・エスペイ等の一般的な小型魚で2年から5年
シルバーアロワナ、レッドテールキャットのような大型魚は10年を越す個体もいる。

 

 

 

また大型魚を飼育する上では大型の水槽を用意する必要があり単独飼育が望ましい。
理由としては 肉食性の種類が多く他種との喧嘩が起きるからだ。
水槽の大きさと種類の性質を踏まえて選定を行えば、複数種との共存も可能である。
大型魚の中でアロワナは特に人気が高く数十万から100万円を越える種類が知られているが、近年では小型魚の人気が高まっている。
その背景としては、一般家庭でも比較的導入のしやすい小型水槽の普及であり、各メーカーから20センチから60センチの水槽、
設備機材が続々と発売されいるからだ。
また大型魚と違い小型魚の多くは温和な性格のため1台の水槽で複数匹、複数種類の飼育が可能であり、
飼育環境が整えば繁殖行動も観察する事ができる。
日本へ輸入されてくる小型魚の種類数は、大型魚に比べとても多い。
その数ある中から自分好みの飼育魚を選び水槽内で泳がす事が出来るのも人気の1つと言えるだろう。