水槽を綺麗に保つポイントをご紹介!

水槽を綺麗に保つポイントをご紹介!

熱帯魚の飼育には水槽の管理が大事

 

熱帯魚は、見ているだけでも癒される本当に可愛いものです。
また、時には熱帯魚だけではなく、その景色の美しさに心が癒される時もあります。
ですから、やはり熱帯魚を飼う水槽は、いつも綺麗に保っていたいと思うものです。

 

しかし、魚たちも生きていますので、食事もすれば排泄もします。
従ってどうしても汚れてしまうものなのですが、水槽を綺麗に保つ上で、定期的に掃除をしても、
なかなか減らないコケに悩まされたりなど、うまく行かない事も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな場合に水槽の汚れの原因をしっかりと学び、綺麗に保つコツを知っていれば、
常に綺麗な水槽を保つ事が可能になります。

 

 

水槽はどのように汚れていくのか?

 

では、まず水槽の汚れの原因を考えていきましょう。水槽の汚れの原因はいくつかの要素があります。

 

1.エサを過剰に与えたため食べ残しが出たり、排泄物などが浮遊する事による汚れ。
2.水槽の中で発生するコケが繁殖するために起こる汚れ。
3.掃除が不十分なため、残存した老廃物やコケが原因になる汚れ。

 

以上が大きな要素となります。

 

まず1の汚れですが、飼育する熱帯魚の食事量を把握する事ができないと、当然食べ残しが出ます
この食べ残しのエサは時間経過とともに腐敗し、汚れの原因になります。
排泄物は当然、時間経過とともに増えていきます。

 

次に2ですが、これはコケによってその種類により原因が異なります。
光量過多が原因のもの、富栄養化によるもの、水質悪化が原因のもの、
水槽立ち上げ時だけに発生するものなど、原因が同じではありません。

 

最後に3ですが、掃除によって取りきれない汚れが多いほど、
清掃後の水質や水槽の汚れるスピードは速くなります。
水槽を綺麗に保つには、これらの原因をしっかり理解する事が大事でしょう。

 

水槽を綺麗に保てる具体的な対策とは?

 

原因を特定出来れば、それぞれに有効な解決手段はありますので、適切に対策を講じる事が大事です。
まず、1ですが、飼育する熱帯魚の食事量をきちんと管理するのが良いでしょう。

 

可愛さに、ついつい多めにエサを与えてしまいがちですが、残ったエサはそのまま汚れになり、
腐食するとコケの原因にもなります。エサの与え方を変えるだけでも、水質悪化を遅らせる事は可能です。
排泄物に関しては、掃除で出来る限り取りきる事が大事です。

 

次に2ですが、コケの原因が特定できたら、そのコケに合った対策を取る必要があります。
光量の調整や、コケを捕食するエビ等のコケ取り生物を飼うのも有効な手立てです。
但し、この場合は飼っている熱帯魚と捕食関係にないものを選ぶ必要があります。

 

最後に3ですが、清掃時には可能な限り老廃物を取りきる事が大事です。
一般的には水は半分位の交換が良いとされていますが、水質が悪い時は、水を全部入れ替える事も
考えた方が良いでしょう。但し水とフィルターの同時交換は、ろ過バクテリアが急激に減少し、
水質が不安定になるので避けましょう。

 

また床面の清掃は専用のクリーナー等を使用し、しっかり砂利の中の汚れも綺麗にしましょう。
これらの対策を行う事で、水槽の汚れや水質悪化を遅らせる事ができます。
水槽の汚れと水質悪化は相互関係にありますので、その辺りを念頭に置いておくと良いでしょう。