水槽・アクアリウムの人気デザインレイアウト例!

水槽・アクアリウムの人気デザインレイアウト例!

アクアリウムはただ美しいだけでなく、見る人に様々な効果を与えます。
癒しや、活力、華やかさなど、心理面に大きく働く作用を持っています。

 

アクアリウムには様々なデザインがありますが、
これらのデザインは設置されるアクアリウムの目的に応じてその内容を考えていく必要があります。

 

例えば玄関に、水草の多い明るいアクアリウムを設置すれば、
訪れた方は華やかで明るい気持ちになり、その後の会話も弾むでしょう。
この様に、良い効果を考えてアクアリウムを設置する事には大きなメリットがあります。
アクアリウムを設置する場合は、まずこのイメージからデザインを考えていく必要があります。

 

あれこれ考えながらレイアウトを行っても統一性がなく、
かえって周囲の風景と合わないなんて事にもなりかねません。

 

まずは目的とするイメージを考えた上でデザインを行うようにしましょう。

 

設置場所のイメージに沿わせたイメージを

 

アクアリウムで人気のあるデザインは、淡水熱帯魚の水槽の場合、殺風景な水槽ではなく、
熱帯魚を引き立たせる様々な背景となる水草、ソイルや砂利、
流木等の設置された華やかでコンセプトのある水槽
でしょう。

 

海水の場合はブルー系の低照度の照明の加減もあり、幻想的なイメージから岩を設置したデザインが多く、
またイソギンチャクやサンゴなどの生き物の設置も必要となります。
海水熱帯魚には、イソギンチャクを住処にするものも多く、
ブルーの光にも幻想的な発色をするので、デザイン上、必須アイテムになっています。

 

人気デザインのレイアウトを作るコツ

 

多くのアクアリウムコンテスト等で、発表されている水槽を見ていると、
中の風景がまるで写真の様に美しいレイアウトがなされていますが、
どのようにすればあのように綺麗に見えるのか不思議に思う方も多いでしょう。

 

しかし、実際には数々の見せるための技術とコツがあり、
あのレベルに至らないまでも同様のレイアウトを実践する事は可能です。

 

では具体的にどの様なものがあるのでしょうか?
それを以下にまとめてみました。

 

@水槽の床面には起伏を作り、立体的な地形にする。
A水草やブロックを積み上げ、水中に立体感を作る。
B全体の彩りを考えて熱帯魚を選ぶ。
C周囲の環境にマッチしたレイアウトを考える。

 

まず@ですが、これは意外かもしれませんが、
小さな水槽ほど起伏を作ると奥行が生まれるのです。奥行が生まれると美しさに立体感が出ます。

 

次にA水草やブロックの設置は@.と同様で、
水槽に奥行をもたらすのと同時に色合いをつける効果があります。
これらの設置物は照明に近くなるため、発色で大きな効果を演出しますので、
レイアウトデザインの上で非常に重要なのです。

 

Bの投入する熱帯魚は、設置物や周辺の背景等を考えながら、色が映えるように選ぶ事が重要です。

 

意外と忘れてしまうのがCですが、せっかく彩り良く飾られた水槽も、
周囲の環境に溶け込んでいなければ、かえって浮いてしまいます。
ですので全体のトータルコーディネイトも考慮して、レイアウトを考えるべきですね。